炭酸泉とは二酸化炭素（CO2）が溶け込んだお湯のことです。

現在では、温泉やヘッドスパ・飲料・化粧品などに使われており、美容だけなく健康にも使用されています。

炭酸泉の効果は“濃度”に関連しており、ppmという単位で表冒されます。

250ppm以上のものが炭酸泉と言われており、お湯1ℓに0.25gの二酸化炭素が含まれていることになります。
全然含まれていないじゃんと思ったかもしれませんが、空気に重量を感じたことが無いように、二酸化炭素も気体なので0.25gが含まれていることも実は凄いことなんです。

また、1000ppmを超えるような炭酸泉のことを高濃度炭酸泉（別名：治療泉）と言い、大きな効果が見込めます。

これを、頭皮や髪の毛に使用すると皮脂や毛髪に付着した残留物（シャンプーだけでは落としきれないシリコンやスタイリング剤）を落としてくれて、キレイな髪と地肌を取り戻します。
その他毛細血管が拡張し、血行が促進されるので、育毛効果もあります。

髪にとって弱酸性が最も健康状態になります。しかし、カラーリングをすると髪の毛がアルカリ性に傾くので、本来の髪の毛の弱酸性に戻るまで時間がかかり、その期間は髪が傷み続けてるということです。カラーリングした後に炭酸泉を使用することで弱酸性に戻してくれるので色持ちUP,痛みの軽減が期待されます。

ユニテでは髪質や髪の悩みに合わせてトリートメントを選ばせて頂き、さらに超音波を当ててより髪の毛の内部まで浸透させて補修してくれるトリートメントをしようしています。

ユニテでは美容室でしか購入できないシャンプーを使用しています。一人ひとりの髪質、クセ、悩みに合わせて25通りの組み合わせができ、髪の悩みを解消してくれます。

髪の毛と同じ成分アミノ酸成分＆PPT系&オリーブ系の三つの界面活性剤で髪と頭皮をケアしてくれます。特にオリーブ系の界面活性剤配合のシャンプーはこの商品が世界初で、頭皮の皮脂環境に近く、洗うだけで頭皮のバリア機能を維持し保湿効果を高めます。

ユニテではカラーリングやパーマ後、髪の中に残っているアルカリ、過酸化水素の除去に対して、処理剤を使用しています。この二つが髪にとってのダメージ原因になります。
これを取り除くことでカラーの色の持続やパーマのカールの持続、そしてダメージ軽減に繋がります。

そうすることで、よりキレイな髪でいつまでもカラー、パーマを楽しむことができるんです。